エネクトニュース

情報サービス企業のExperian社およびHunch社の行ったリサーチによると、Gmail利用者に比べ、Yahoo!メール利用者の電気消費量が多いことが分かった。

生活環境やライフスタイルを反映するフリーメールの実態をzegreenwebが報じた。
Experian社とHunch社が米国にて行った調査によると、Yahoo!メール利用者とGmail利用者の違いはその生活環境にあるという。

一般的にYahoo!メール利用者が郊外に住んでいるのに対し、Gmail利用者は街中に住む傾向が強い。

また、Yahoo!利用者の方が大きな家を所有しており、結果的に電気使用量が多くなることがわかった。
エネルギー効率を調査するOpower社によると、ライフスタイルも調査結果に影響を及ぼしているとみられている。

Gmailは特に若い旅行者に人気がある。つまり、外の世界とつながりを持つことで、必然的にエネルギー問題に触れ、敏感になっているといえる。

リサーチでは、Yahoo!メール利用者の電気使用量は、Gmail利用者よりも12％上回ると報告されており、両方の違いが顕著に現れた結果となった。

外部リンク

Experian社　ホームページ
http://www.experian.co.jp/

Hunch社　ホームページ
http://hunch.com/info/about/

Opower社　ホームページ
http://opower.com/

Yahoo!利用者はGmail利用者よりも電気を使用する zegreenweb
http://www.zegreenweb.com/sinformer/