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2014-10-08 07:00

行政

愛知県が常滑市の浄水場跡地を太陽光発電用地として貸し出す

常滑市
常滑市の太陽光発電用地を競争入札によって貸し出す
愛知県は、国の再生可能エネルギーの固定買取制度を活用して、太陽光発電の普及を促進するとともに県有地の有効活用を図るため、常滑市の一部を太陽光発電用地として貸し出すことを決定した。なお太陽光発電は一般競争入札を行っての導入とする。売電期間は20年間で、これに設備の設置・撤去工事の期間を加える。

物件を使用する際、貸付料を県に支払うこととなっているが、他にも県が常滑市に対して支払う国有資産等所在市町村公布金相当額(固定資産税相当額)を県に支払うものとする。

入札などの場所および日時
入札する物件は、大谷浄水場跡地であり、地上の構造物は撤去済みとなっている。なお現在は県営水道事業において、送水管路用地として使用している。

現地説明会は2014年10月15日午後2時から、物件所在地にて開催する。

なお入札は愛知県自治センター地下2階の入札室において行う。入札に参加するためには事前に入札参加申込書等の提出が必要となる。

入札参加申込期間は2014年10月14日から2014年10月28日、午前9時から午後5時まで(土曜日および日曜日を除く)。入札執行日は2014年11月19日の午前10時30分から行う。

入札者に必要な資格は法人に限るとする(複数の企業等による連合体での参加も可能)。


外部リンク

愛知県 記者発表
http://www.pref.aichi.jp/0000076431.html
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