2014-10-31 07:00
太陽光発電
毎日コムネットとヤマダ電機が共同で太陽光発電施設を取得

学校法人の遊休地の有効活用策
株式会社毎日コムネットは、2014年8月1日に設立した、連結子会社である毎日コムネットグリーン電力が2014年10月23日付で株式会社ヤマダ電機とともに栃木県小山市の太陽光発電施設を取得することを決議した。この施設の土地は、学校法人が有するものであり、遊休地の有効活用策となっている。コムネットグリーン栃木小山を建設し有効活用
取得する発電施設の概要だが、施設名称は「コムネットグリーン栃木小山」、敷地面積は27,339㎡(賃貸)、発電規模は2,009kwで年間想定発電量は2,084,581kWh、6億8200万円での取得となっている。なお、この施設で発電した電力はグループの業務提携先である株式会社エナリスが買取りを行う予定である。
2014年10月中にリース契約および土地賃貸借契約締結をし、2015年3月に引き渡し(取得)、売電を開始する。
会社概要
毎日コムネットは学生を対象とした不動産および学生生活ソリューション事業を行っている会社で、ヤマダ電機は郊外型店舗「テックランド」を中心に、最近では都市型店舗の「LABI」を展開してナショナルチェーンを構築している家電店である。外部リンク
株式会社毎日コムネット プレスリリース
http://contents.xj-storage.jp/
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