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2014-07-02 06:00

太陽光発電

これからの電力事情と売電制度に【大用量太陽光発電】という選択

大容量太陽光発電
エコな暮らしへの強い味方に
大和ハウス工業(代表取締役:大野 直竹)は今注目の「大用量太陽光発電」の概要と可能性を“住まい情報お役立ちコラム”として紹介している。

(画像はHPより)

「大容量太陽光発電」とは主に「10kW以上」の設備を指し、運用しだいで売電収入700万円以上も視野に入れられるという。

12年にスタートした「再生可能エネルギー固定価格買取制度」のもとでは大変有利に働く発電スタイルであるようだ。
1)住宅用太陽光発電システムの普及状況
2)「太陽光発電電力」買取状況
3)「10kW以上」と「10kW未満」の違いを試算値で比べる
(プレスリリースより)

紹介ページでは「大容量太陽光発電」の特徴を上記の3項目に分けてグラフや比較数値から詳細なデータを公表している。

グリーンな住まいづくりに「大容量太陽光発電」を
住宅用太陽光発電の普及は年々進捗してきている。

しかし電力会社への買取価格は次第に下降する傾向であり、国の補助金制度も本年3月をもって終了となった。

そこで着目すべきなのが固定価格買取制度のもとで「10kW以上」の発電設備に適応される売電可能量と買い取り可能期間だ。

「10kW未満」の設備が“余剰電力買取”と“10年間の買取期間”の適用になるのに対し、「10kW以上」の設備は“全量買取”と“20年間の買取期間”で設備運用ができるという決定的な違いがあるのだ。

これが端的にいって大和ハウス工業がこらからの自家太陽光発電に「大容量太陽光発電」を推す理由だ。

大和ハウス工業のサイトでは、Q&Aコーナーなどで事業者の細かな疑問にも応じた説明がなされている。


外部リンク

大和ハウス工業 太陽光発電について考える
http://www.daiwahouse.co.jp/column/solar/index.html?ad=pr

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