2014-07-17 18:00
太陽光発電
日本アジアグループ、埼玉県にメガソーラー建設

基本協定締結
日本アジアグループ株式会社傘下の国際航業株式会社と、JAG国際エナジー株式会社は、埼玉県行田市と基本協定を締結して、メガソーラー発電所「行田ソーラーウェイ」の建設を開始した。(完成イメージ図 画像はニュースリリースより)
出力約2.4MW
「行田ソーラーウェイ」は、埼玉県行田市大字荒木の行田市所有地に建設され、敷地面積は約32000平方メートル、パネルメーカーは株式会社東芝を採用し、施工会社は東光電気工事株式会社が担当する。出力は約2.4MWで、一般家庭約720世帯分に相当する規模となっており、羽生市との市境南北約500メートルにわたる建設予定地は日射量が豊富なので安定した発電が期待されている。
また、国際航業は「行田ソーラーウェイ」に見学設備も用意する予定で、環境学習・見学会の開催や、将来を見据えたまちづくりへの貢献を目指すとした。
日本アジアグループでは今後も、再生可能エネルギー固定価格買取制度を活用してメガソーラー開発を推進し、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発や、地域住民とともに太陽光発電施設を活用した地域づくりをすることで、まちづくりへの貢献をしていくとしている。
外部リンク
日本アジアグループ ニュースリリース(PDF)
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/
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