エネクトニュース

照明器具専業メーカーの大光電機株式会社は、2013年に発行したLED照明灯具専用カタログ「LZV」から、製品の掲載点数を1,200点増やし、計2,900点（このうち新製品は1,400点）を掲載した「LZVI」を2014年7月14日に発刊した。

（画像はプレスリリースより）

製品としては、埋め込み深さが14mm、100V仕様の超薄型棚下ダウンライトの「LZD-91632」シリーズや、スタイリッシュ照明シリーズの「LEVEL」、ベースダウンライトシリーズの「COBタイプ浅型」、ユニバーサルダウン、スポットライトシリー「miraco」などを拡充している。

なお、今回のカタログに続き、2014年8月には大光電機の照明デザインチーム「TACT」の家元あきが執筆する初めての間接照明カタログである「INDIRECT LIGHT」を発行する予定となっている。

このLED間接照明カタログでは、戸建住宅用の間接照明だけでなく、店舗や商業用施設向けの製品も掲載する予定。また、間接照明に関するノウハウを100ページにわたって紹介する。

カタログには、新製品210点を含む380点が掲載され、6万部の配布が見込まれている。

大光電機は、2014年6月に発刊した住宅用照明灯具カタログ「LIFE2014-2015」とあわせて営業展開をしていき、今期の売上げ400億円を目指すとしている。

外部リンク

大光電機株式会社　ニュースリリース （@PressNews）
http://www.atpress.ne.jp/view/48583

大光電機株式会社　ホームページ
http://www.lighting-daiko.co.jp/