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2014-02-17 08:00

エコ

東芝、消費電力量を約43%削減した冷凍冷蔵庫発売

冷凍冷蔵庫
3月上旬より発売
東芝ホームアプライアンス株式会社は、従来機種比で消費電力量を約43%削減した冷凍冷蔵庫「GR-G38SXV」(容量375L)を3月上旬より発売予定だ。

(画像はプレスリリースより)

業界トップクラスの省エネ性能
「GR-G38SXV」は、301L~400Lクラスにおいて業界トップクラスの省エネ性能を実現しており、インバータ制御を採用したことにより通常運転(ecoモード)時で従来機種比43%の年間消費電力量を削減することができ、節電機能を使用することでさらに約10%消費電力を抑えることができる。

東芝の冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」シリーズで採用されている「クリアガラスドア」を東芝の301L~400Lクラスで初めて採用しており、操作部は必要なメニューだけが浮き上がる静電方式のタッチパネルを採用しているので手入れがしやすくなっている。

レイアウトは3ドアの上から冷蔵室、野菜室、冷凍室となっており、開閉回数が多い野菜室が真ん中になっているので使いやすい。

サイズは幅600×奥行672×高さ1734mmで、重さは76kg、定格内容積は冷蔵室204L、野菜室83L、冷蔵庫88Lで、カラーはクリアシェルホワイトとクリアライトゴールドの2色用意されている。


外部リンク

東芝ホームアプライアンス プレスリリース
http://www.toshiba.co.jp/tha/about/press/140213.htm

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