2014-03-20 14:00
太陽光発電
「ノジマメガソーラーパーク」竣工式を開催

3月16日に開催
株式会社ノジマは、「ノジマメガソーラーパーク」(さがみはら太陽光発電所)の竣工式を3月16日に開催した。(画像はプレスリリースより)
最大設備容量1.88MW
「ノジマメガソーラーパーク」は、相模原市が埋め立てに利用した一般廃棄物最終処分場第1期整備地を、ノジマが相模原市と協働でメガソーラーの整備を進めて建設したもので、所在地は神奈川県相模原市南区麻溝台3412-2となっている。事業面積は約44000平方メートルで、太陽光パネルは7688枚設置、最大設備容量は1.88MWで、年間発電量は一般家庭約500世帯分の年間使用電力に相当する約178万kWhを見込んでいる。
竣工式には、地元若草中学校のPTAや多数の来賓が迎えられ、パネル点灯式では若草中学校の吹奏楽部の演奏で盛り上がり、晴天にも恵まれて発電開始以来の最高の発電量がパネルに表示されたとのことだ。
ノジマは「ノジマメガソーラーパーク」の愛称使用料として年額100万円を市に納付し、合わせて売電収入の5%相当額を納付する。これらは、地球温暖化対策推進基金として積み立て、地球温暖化対策を支援するための財源として活用されることとなっている。
外部リンク
ノジマ プレスリリース
http://www.nojima.co.jp/ir/news/docs/
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