エネクトニュース

再生可能エネルギーを推進する、株式会社省電舎はGraess Energy Pte Ltd社（住所：20 Pioneer Crescent #09-01 , West Park BizCentral , Singapore、以下GES）と業務連携するための基本合意締結することを発表した。
日本において固定価格買取制度が下落方向にある中で、ドイツの太陽光発電設備施工事業及び同発電設備施工用の重機 を持つ GRÄSS グループとシンガポールの海洋掘削事業を行う SBI Offshore との合弁会社であるGES社との協働が省電舎に提案された。

GES社はアジア地域にて、太陽光発電設備の設計、開発、運営、メンテナンス事業を行っている。GES社は近隣アジア地域にくらべ、高値で設定されている日本の太陽光発電市場における太陽光発電施工のパートナーを探しており、今回の省電舎との連携が決定した。

省電舎とGES社はまずは、日本国内にてテスト案件を施工し、その結果をもとに業務提携への検討をさらに進める。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

省電舎のプレスリリースより
http://www.shodensya.com