2015-12-16 08:00
太陽光発電
ソフトバンク、山口県に「ソフトバンク宇部ソーラーパーク」建設
2015年12月16日より営業運転開始
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを手掛けているSBエナジー株式会社は、山口県に太陽光発電所「ソフトバンク宇部ソーラーパーク」を建設し、2015年12月16日より営業運転を開始することを発表した。一般家庭約740世帯分
12月16日より営業運転開始となった「ソフトバンク宇部ソーラーパーク」は、山口県宇部市大字川上字岩瀬戸地先の個人私有地を活用して建設され、敷地面積は34,000平方メートルとなっている。出力規模(太陽電池容量)は約2.4MWで、年間予想発電量は一般家庭約740世帯分の年間消費電力量に相当する約2,662,000kWhを見込んでいるとのことだ。
また、SBエナジーではこれまでにも積極的に太陽光発電所の建設・運営に取り組んでおり、2015年12月1日に「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク」、2015年10月30日に「ソフトバンク日光ソーラーパーク」の営業運転を開始している。
SBエナジーは今後も、自然エネルギー普及拡大を図るために、太陽光発電をはじめとした自然エネルギー発電所の建設・運営に取り組んでいくとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
SBエナジー プレスリリース(PDF)
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/press/2015/
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