2016-01-19 08:00
太陽光発電
積水化学、太陽光発電を搭載可能な賃貸集合住宅発売

1月23日(土)より全国で販売開始
積水化学工業株式会社 住宅カンパニーは、大容量の太陽光発電システムを搭載可能な賃貸集合住宅「“新型”ウィズハイムFII(エフツー)」を1月23日(土)より、北海道、沖縄および積雪地域を除く全国で販売開始することを発表した。賃貸住宅の大きな屋根を活用
「“新型”ウィズハイムFII」は、女性プロジェクトチーム考案による「気が利く!」設備仕様を採用しており、標準タイプより大きめな1,416サイズの浴槽や、掃除しやすいフチなし形状トイレの採用、使いやすいキッチン周りなど入居者の使い勝手に配慮されている。太陽光発電システムは、屋根面積の大きい賃貸住宅の特徴を活かした10kWを超える大容量のパネルを設置が可能で、売電収入によりオーナーの収益を増加させることや、各戸へのシェアを行う入居者売電による入居者の満足度向上を図ることで、長期入居が期待できるとのことだ。
他の特長としては、エントランスはオートロック標準装備で、カメラ付きインターホンや宅配ボックスなどによりしっかりと防犯性を確保しており、室内物干しスペース「ルームコート」により天気に左右されずに洗濯物を干すことができる。
販売予定価格は3.3平方メートルあたり63.5万円台からとなっており、販売目標はFIIタイプ全体で750棟を計画している。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
積水化学工業 プレスリリース(PDF)
http://www.sekisui.co.jp/news/2016/__icsFiles/
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