エネクトニュース

サンヨーホームズ株式会社は1月13日、日本初の多世代共生型マンション「サンフォーリーフタウン桜ノ宮」を分譲すると発表した。

同社は少子高齢化、地域のつながりの希薄化、エネルギー問題といった日本社会が直面する暮らしの課題を、街づくりから解決することを目指し、大規模・複合面開発の街づくりブランド「サンフォーリーフタウン」を展開しており、「サンフォーリーフタウン桜ノ宮」はこの第二弾。

日本初のファミリー向け住宅棟とシニアサービス付住宅棟の複合型分譲マンションで、ファミリー向け住宅棟は関西初となるスマートマンション5つ星認定を受ける予定である。

大阪市水道局「水桜会館跡地」のプロポーザル採択物件であり、地域の発展に寄与する事業との課題に対して、「多世代共生の街」のコンセプトが評価されて選定された。

大阪市に採択された事業計画案をもとに、地域および行政と連携協力することで、地域防災、地域高齢者等の健康維持・増進、子育て支援などに積極的かつ継続的に取り組むと共に、近隣の医療・福祉関係施設との更なる関係強化を進めていく。

ファミリー向け住宅棟では、スマートマンションとして、オール電化一括受電の採用、「MEMS」「HEMS」で電力需要を見える化などを採用した。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

サンヨーホームズ　ニュースリリース
http://www.sanyohomes.co.jp/release/