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株式会社山善は、第2回「ジェネリック家電製品大賞」にて「LEDミニシーリングライトシリーズ」と「リビング扇風機AKシリーズ」で、「大賞」および「生活家電部門賞」を受賞したことを発表した。

「ジェネリック家電製品大賞」は、大手メーカー製品と同等の性能を持ちながらも、リーズナブルな価格で販売される「ジェネリック家電」の中で、高い評価を得た商品を「生活家電部門」「調理家電部門」「AV家電部門」「大賞」の4部門で表彰する総合家電アワードとなっている。

山善では今回、「LEDミニシーリングライトシリーズ」で「大賞」および「生活家電部門賞」を、「リビング扇風機AKシリーズ」で「生活家電部門賞」を受賞した。

「LEDミニシーリングライトシリーズ」の特徴としては、消費電力がシリーズ全体で7～18Wと省エネ設計で、人感センサーや点灯照度センサーを搭載した商品もラインアップされている。

「リビング扇風機AKシリーズ」の特徴としては、「風量調節」や「切タイマー」などシンプルな機能のみを搭載しているので使いやすく、メッシュガードにより指が入らなくなっているので子供がいても安心となっている。

受賞理由としては、大手メーカーのエアコンと併せて「納涼節電セット」とするなどした販売方法が、大手メーカーとジェネリック家電が共存する道を示したとして、業界貢献度などが評価されて受賞にいたったとのことだ。

「ジェネリック家電製品大賞」は、ジェネリック家電推進委員会と集英社「週刊プレイボーイ」がコラボして実施しており、2月16日発売の集英社「週刊プレイボーイ」にて受賞結果が発表されている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

山善 プレスリリース
http://www.yamazen.co.jp/yamazenbook/