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日本計画研究所が2019年08月20日(火)14時より、港区南麻布のJPIカンファレンススクエアにおいて川崎重工業株式会社・水素チェーン開発センター長・西村元彦氏を講師に迎え、セミナーを開催する。

タイトルは「商用化を目指しパイロット実証を2020年に運用開始する川崎重工業『水素サプライチェーン構築』の進捗及び水素ガスタービン発電プロジェクトの進展～エネルギーセキュリティー 持続可能性 液化水素～」。

CO2フリー水素サプライチェーンの商用化を目指し、低炭素から脱炭素へ発電進展イメージや水素利用へのグローバル企業の動き・戦略・導入ビジョン、水素サプライチェーンのコンセプトについて述べる。

また、水素液化機・液化水素運搬船・液化水素荷役システム・液化水素タンク陸上輸送技術・水素ガスタービン燃焼技術などの水素インフラ技術開発状況および世界初達成となる市街地での水素ガスタービンによる熱電併給の実証を含むプロジェクトの進展についても触れ、質疑応答・名刺交換会も予定している。

参加費は資料代・消費税込みで32870円、社内または関連会社で同時申し込みであれば2名以降は27870円だ。

（画像は株式会社JPI HPより）

外部リンク

株式会社JPI
https://www.jpi.co.jp/seminar/14664