伊勢丹新宿店で先行発売
デニムブランドの「Lee(リー)」は、インド産のプレオーガニックコットン(POC)素材によるジーンズ「Lee×POC デニム」の販売開始する。
一般販売に先立ち、同月3日から2週間にわたり伊勢丹新宿店で先行発売を行う。その後、3月20日から直営店舗やセレクトショップなどで開始する。
オーガニック栽培を支援する活動から生まれたコットン
POCは、インドのコットン農家によるオーガニック栽培への移行を支援する活動から生まれたオーガニックコットン。(株)クルックと伊藤忠商事繊維カンパニーが事務局となって、移行期間中のコットンに栽培支援費を上乗せして購入するとともに、有機農法の指導やオーガニック認証の取得支援などを行うプログラムを進めている。
こうした取り組みに、環境にやさしい「スロー・デニム」の普及を目指すLeeが共鳴。インドコットン農家への合同訪問などを経て、製品化が実現した。
国内生産のデニムの半数をオーガニックコットンへ
今回発売されるのは、ストレートやショートパンツなど8種類のレディースアイテムで、価格は9450円から。米国の自然派アーティスト、アリシア・ベイ=ローレルによるオリジナル書下ろしブックレットが付いてくる。
「Lee×POC デニム」では、通常のコットン栽培からオーガニック栽培への移行に必要な3年の間に収穫されるコットンによるPOC生地を、女性に人気の高い「ヘリテージエディション」シリーズの素材に全面採用。しなやかではき心地のよいデニムに仕上がった。
Leeは、日本国内生産のデニムの半分をオーガニックコットンに移行する計画を進めているという。
ファッション・トレンドの世界でもエコやスローライフが注目をされている。
Lee Japanオフィシャルサイト