エネクトニュース

gooランキングで、エコのためならなくなってもいいかなと思うことランキングが発表されました。

エコのためならなくなってもいいかなと思うことランキング

気になる「ベスト3」は下記の通りです。




「エコのためならなくなってもいいかなと思うことランキング」1位は、《マンガ喫茶の深夜営業》でした。深夜の営業がなくなれば、無駄な電気を使うことがなくなり、相当な量のエネルギー節約になります。

2位は《季節はずれの野菜》。真冬に夏野菜を作るには、ビニールハウス内を温かくしなければなりません。その分、二酸化炭素も排出されます。そして、季節外れのビニールハウスで作られた野菜の栄養は、旬の野菜より落ちてしまいます。「旬産旬消」で、季節はずれの野菜が作られなくなれば、環境への負担が減ります。

地産地消やエコドライブなど、さまざまな取り組みが広がってきている今日このごろ。未来の地球で生物が生きていけるために、もっと世界中でエコロジーに取り組んでいけたらいいですね。