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環境省が6月20日、地球温暖化防止のため施設のライトアップや家庭の電気の消灯を促す「CO2削減／ライトダウンキャンペーン」を開始した。2003年からスタートして、今年で8回目。温暖化防止のための新たな国民運動「チャレンジ25キャンペーン」の一環だ。


特に、夏至の日と七夕は特別実施日として設定。夜8時から10時までの2時間の消灯を呼びかける。

これを受けて、夏至の日には、日立システムアンドサービスは、品川駅構内にある同社広告看板の照明を消灯するほか、社員に定時退勤を推奨し、家庭での照明や電化製品の消灯を促したとのことだ。

【minastirith 執筆】

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■ チャレンジ25キャンペーン