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2010-11-25 21:00
その他
電動アシスト自転車を太陽電池ステーションで充電 京セラ
17日より発売
京セラ株式会社と、京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下KCCS)は、電動アシスト自転車用充電ステーション「ソーラーサイクルステーション」(以下SCS)を開発し、KCCSが17日より販売を開始した。SCSは太陽電池によって発電した電力を使い、電動アシスト自転車のバッテリーを充電する仕組み。雨や夜間の場合には自動で通常の商用電力に切り替わるため、電力の安定供給が可能となっている。
高まる電動アシスト自転車人気
発表では、近年非常に人気の高まりを見せている電動アシスト自転車が、2008年には原付バイクの国内出荷台数を上回ったことに言及。今後も拡大普及が大きく見込めることから、電動アシスト自転車がより便利で機動的に利用できるようになることを目指して、SCSの開発・提供を決定したとする。下記は発表されたSCSの3つの特徴。
①ローコスト省電力システムの実現
②天候に左右されず電力を安定供給(商用電力自動切り替え機能搭載)
③非常時電源としても使用可能
②天候に左右されず電力を安定供給(商用電力自動切り替え機能搭載)
③非常時電源としても使用可能
編集部 宗近 明
外部リンク
京セラコミュニケーションシステム
http://www.kccs.co.jp/index.html
京セラコミュニケーションシステムニュースリリース:
『「ソーラーサイクルステーション」の販売を開始』
http://www.kccs.co.jp/press/release/101116.html
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