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2011-06-25 12:00
その他
ハウス食品、電力使用量15%削減など今夏の節電対策を発表

ハウス食品グループ 今夏の節電対策を発表
ハウス食品は、6月22日、同社および同社関連企業における今夏の節電対策を発表した。これは、東日本大震災の影響に伴う政府の節電対策を受けてのもので、15%の電気使用量の削減(2010年比)を目標としている。期間は7月1日(金)から9月30日(金)の平日9時~20時で、対象事業所は東京電力および東北電力管内の大口需要事業所・小口需要事業所となる。この中には、ハウス食品関東工場(栃木県佐野市)やハウス食品東京本社(東京都千代田区)、その他、関連会社工場や営業所などが含まれる。
サマータイム制度やノー残業デー拡充、節電ビズも
ハウス食品によると、節電に向けた取組みとして次のような取組みを事業所共通で行っていくという。■空調設定温度を28℃から29℃に変更
■サマータイム制度の導入
(勤務時間を50分間前倒し)
■「ノー残業デー」の拡充
(週1回のノー残業デーの実施)
■「節電ビズ」の実施
■サマータイム制度の導入
(勤務時間を50分間前倒し)
■「ノー残業デー」の拡充
(週1回のノー残業デーの実施)
■「節電ビズ」の実施
なお、ハウス食品の発表によると、政府の節電対策対象地域以外においても、サマータイム制度、ノー残業デーの拡充、節電ビズなどを実施していくという。
また、上記のような取組みのほか、照明の間引き、パソコンの省エネ設定、エレベーターの一部停止、給湯器・電気ポット・ハンドドライヤーの停止、トイレの便座暖房停止、冷蔵庫・自販機の一部停止などの不急の電力使用の停止などもあわせて実施されるという。
外部リンク
ハウス食品 ニュースリリース
http://housefoods.jp/company/news/news2944.html
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