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2010-04-20 10:00
その他
緑のカーテン 各自治体で支援広がる

つる性植物を窓や軒下で育て省エネルギーに
各家庭でつる性植物を育て、緑のカーテンをつくる取り組みを支援する動きが全国の自治体に広がっている。緑のカーテンは壁面緑化のことで、つる性植物を窓や軒下に生育させることにより、建物自体の温度を低く保つ省エネルギー方法。特に夏の時期には、気温も上昇するので、夏の季節にあった植物を選び育てることで、その効果が十分期待できる。
さいたま市ではゴーヤの種を提供
身近なところからエコを取り組もうという家庭も増え、各自治体もこのような家庭を支援する動きにつながっている。さいたま市では、緑のカーテンサポーターを募集し、市民に対しゴーヤの種を提供し、ゴーヤの育て方の手引きも一緒に配布する。
川崎市・中原区では、先着100人にゴーヤの種を配布
川崎市・中原区では、4月23日に区内でゴーヤーを育てられる区民、団体先着100人にゴーヤの種を配布する。夏の時期に緑のカーテンを作成するには、ゴーヤ、あさがおやフウセンカズラが用いられる事が多い。
外部リンク
さいたま市 ホームページ
緑のカーテンサポーターを募集します
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1268620630914/index.html
川崎市中原区 ホームページ
ゴーヤの緑のカーテン
http://www.city.kawasaki.jp/65/65nakahara/home/nakahara17/nakahara17.htm
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