• TOP
  • >
  • 有害卵、養鶏場経営者、禁固刑(NZ)
2010-05-31 07:00

その他

有害卵、養鶏場経営者、禁固刑(NZ)

有害
衛生管理がなっていない危険な養鶏場
最悪な衛生状態で養鶏していたとして、南オークランドの養鶏場経営者が1年間の禁固刑に処せられることとなった。

Golden Harvest Poultryの経営者、ジェラルド・フランシス・ヴァン・デン・ボガードは危険性のある鶏卵および鶏肉を卸したなど6つの罪状によって、有罪判決がくだされた。
再三の警告を無視
養鶏場の衛生管理がなっていないことにより、人体に影響を及ぼす細菌が発生している可能性が極めて高いという。また、2007年より、New Zealand Food Safety Authority (NZFSA)から再三警告を受けていたにも関わらず、命令を無視したことから今回の厳しい懲罰刑がなされることとなった。

編集部 青空ひなた

外部リンク

Poultryfarmer jailed for inhumane practices
http://tvnz.co.nz/national-news/poultry-farmer-jailed-inhumane-practices-3567947
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook